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自分の力ではスキルアップ出来ない?!今の病院の現状が分かる体験談。

作成日:2015年9月30日カテゴリー:キャリアアップ, 人間関係

キャリアアップ 〔和 career+up〕 ①より高い専門的知識や能力を身につけること。経歴を高くすること。 ②高い地位や高給職への転職。

コトバンクより
キャリアアップにはこのような意味があります。 今回紹介する体験談はキャリアアップについてのものですが、上記の②高い地位や高給職のキャリアアップを紹介します。 高い地位につこうとするとやはり一筋縄ではいかないのが看護業界のようです。 まるで白い巨塔?!派閥に所属しなければキャリアアップ出来ない?!
20代 Kさん 関東在住 勤務状況:専門学校を卒業後、県立病院に正社員で一年勤め、退職しました。

役職につくには資格だけではダメ

私が勤めていた病院では、キャリアアップするためには資格の取得も大切でしたが、良好な人間関係を築くことが何よりも大切でした。そして年功序列も非常に重要でした。 資格は働きながら取得するのが目標として掲げられていて、強制では無いのですが暗黙の了解として試験を受けることになっていました。 そのため、多くの看護師の方は資格をいくつか持っていました。 資格を取得したからといって給料が上がったりするわけでは無かったのですが、やはり多くの資格を持っていた方がキャリアアップの近道ではありました。

実力主義ではない看護師業界

しかし私が勤めていた病院ではキャリアアップは年功序列のような感じがあって、若くても実力があって頑張ればキャリアアップ出来る!という感じではなかったです。 私が働いていたのはたった一年間ですが、そこで学んだのは人間関係でした。 いくら頑張って資格を取得しようが、先輩方や先生との信頼関係を築いていく方がキャリアアップには有利でした。 比較的勤務年数の浅い人がキャリアアップした事もありましたが、先輩方の反感を買ってしまい仕事がやりにくい状況になっていて、年功序列はやはり存在していました。 私が勤めていた病院で比較的経験の浅い人がキャリアアップするためには、お局さんのような先輩方とも上手な人間関係を築くことができて、資格も持っていて、いじめのようなことをされてもめげない精神力をつけることが大切でした。 仕事内容も大変なのですが、比較的女性が多い職場なので、女性特有の人間関係を上手く築いていける人でないと働き続けるのは難しいです。 また出産などで長期休暇を取ると、キャリアアップからは少し遠のくので、とても大変な環境でした。
看護師で高い地位に着くことは容易ではないようですね。 スキルがあるのは大前提で、お局さんや上司などのお気に入りで且つ勤続年数が多くなければならないようです。 しかし、最近ではしっかりとした人事制度を導入している病院なども多いようで、「お気に入りだから」「ベテランだから」という曖昧な指標ではなく、具体的な指標で評価する病院も増えてきています。 このような人事制度を導入する事で、上司に気に入られようと派閥が出来たり蹴落としあったりといった女性特有のいわゆる「面倒くさい」事もなくなっているようです。 本当の意味でスキルアップをしたいのであれば、人事制度がしっかりしている病院を探すのがオススメです。
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