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看護学校卒業後、新卒でNICUに配属されたMさんの体験談

作成日:2015年6月25日カテゴリー:労働環境, 転職・退職体験談タグ:

NICU(新生児集中治療室)といえば、看護師の中でも最も緊張感のある職場の1つです。 NICUに配属されたMさんの体験談 本日は、新卒採用後いきなり細かい技量の求められるNICUに配属されたMさんの体験談をご紹介します。

中国地方の総合病院に新卒採用、NICUに配属されたMさんの体験談

私は、新卒で卒業後地元にある総合病院に就職し、NICUに所属しました。 現在は育児のために臨床から離れていますが、NICUでの5年半は、自分でも一生懸命頑張って働いたと思うし、常に緊張感のある、やりがいのある職場だったと感じています。 学校で色々な場所に行きましたが、NICUは感染予防などの面から、不特定多数は入ることはできず実習ができなかった為、配属当初は完全に未知の世界でした。 初めてNICUに入って赤ちゃんを見た時には、その現実に恐怖感すらありました。 同期の看護師は新卒は4人いましたが、知識も技術も未熟な新人ですからプリセプター制度で指導者がつき、マンツーマンの厳しい指導が始まりました。 慣れない環境、日勤業務でクタクタなのに、宿題も・・・今思い出してもあのころには戻りたくありません。 しかし、あの厳しい指導があったからこそ、その後NICUで継続して働くこともできたと思っています。 NICUでは、小さな赤ちゃんがたくさんモニターでつながれて保育器に収容された状態です。 小さな赤ちゃんは全てにおいて敏感であり、些細な事で悪影響も与えてしまうために、処置の際の自分の手の温度から、聴診器を当てる時の器具の冷たさ、物音など環境面でも注意が必要でした。 また処置の1つをとっても成人とはスケールが全く違います。 小さなミスが大きな事件へとつながる可能性もあるため、投薬は特にダブルチェックで注意を怠ることはありませんでした。 また赤ちゃんはしゃべることができません。 泣き方や動き方、またモニターで異常を察しなければならないために、常に見落としはないか注意して勤務していました。 私にとって勤務を終えて帰宅しても赤ちゃんのことが気がかりで、常に後ろ髪を引かれている職場だったかな? 同期の中にはその緊張感に耐えられず脱落する人もいましたが、私はその緊張感が看護師としての自分を成長させてくれたと思っています。 今は臨床から離れていますが、復職するときには、あのNICUの厳しさを考えたらどこでもやっていけると自負しています。
新卒と同時に最も難易度の高いNICU配属となったMさん。 脱落する同期がいるなか、自身の成長と赤ちゃんの健康を心の底から気遣っていたMさん。 今は育児のため休業中とのことですが、今後復帰する際の自信や仕事に対する熱意が伝わってくる体験談でしたね。 自信と余裕のある看護師は患者さんからも信頼されますし、後輩からも慕われますよね。 自分のスキルアップのことを真剣に考えている方は、キャリアコンサルタントに相談してみるのも1つの手では? キャリアコンサルタントへの相談体験談はこちらから。
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