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一人一人に向き合う丁寧な看護をしたい人必見 介護付き有料老人ホームへ転職した看護師の体験談

作成日:2015年10月1日カテゴリー:転職・退職体験談

今回は介護付き有料老人ホームで非常勤の看護師として勤務いている方の体験談を紹介します。 介護施設や老人ホームといっても種類は様々です。その種類によって看護師の仕事内容なども変わっていきます。 それぞれの介護施設の特徴や目的を知った上で転職活動を行うのがいいでしょう。 有料老人ホームは丁寧なサービスが大事
30代 都内在住 Mさん 病棟勤務から介護付き有料老人ホームへ転職

パートやアルバイトとして働きやすい職場

勤務していた急性期病院を7年目で出産の為に退職して、現在は老人ホームで非常勤看護師のパートをしています。 老人ホームに転職したきっかけは、知人からの紹介でした。出産を機に看護師を退職していましたが、子供が大きくなり保育園に預け始めたので、空いた時間でパートかアルバイトとして勤務できる仕事を探していた所、介護の仕事をしていた知人が働く老人ホームの系列施設で、看護師の空きが出たから半年限定で来てほしいとお誘いを受け、老人ホームで再び働き始めました。 看護師という立場は同じでも、病院と介護施設では、その仕事内容が全く違うだろうという事は安易に想像がつき、それに対しての不安は大きかったです。しかしキャリアアップになればという気持ちと、時給が1500円と高額だった事にも惹かれて、お誘いをお受けする事にしました。

介護施設ならではの大変さを実感する

私が勤務していた所は、民間の会社が運営している介護付き有料老人ホームで、半数程が軽度から重度までの認知症を抱えている方でした。また皆さん何らかの持病を持っており、歩行器や車椅子が必要な身体が不自由な方も沢山いらっしゃいました。 そんな老人ホームでの仕事内容は、服薬の管理・血圧や体温の測定・簡単な健康チェック・軽度の病気や怪我に対しての処置など病院と変わらない、入居者の体調管理のような事もあれば、かかりつけ病院への付き添い・介護全般・レクレーションの準備など、病院では経験する事のなかった仕事も多数ありました。 仕事自体はそんなに多くはなかったものの、常時医師がいないため、医師の指示ではなく自ら様々な事を判断しなければならない責任の大きさを強く感じていました。また、病院のような整った設備と沢山の医療従事者に囲まれた環境ではなく、看護師免許を持っているのは2.3人しかいない環境下での看護は、忙しくて大変という肉体的疲れより、不安感からくる精神的疲れのほうが大きかったように思います。

一人一人と向き合うのが病院との大きな違い

しかし老人ホームならではの良い所も沢山あり、中でも入居者さん達とのコミュニケーションは、自分の祖父母と接しているようで癒されました。 病院での患者さんとのコミュニケーションとは少し違い、一人一人と向き合い健康に生活出来るようにサポートしていくようにコミュニケーションをとっていくので非常にやりがいがありました。 また、病院と違って残業が一切なかったのは、子供がいる私には有り難かったです。 病院と介護施設、どちらが良いか悪いかは個人の感じ方次第だと思います。どちらも一長一短ありますが、やりがいのある仕事である事は間違いありません。 私は、約束の半年間の勤務期間が終わったのですが、まだ看護師の空きがあったため、現在もパートとして働き続けています。
介護付き有料老人ホームの特徴は、仕事内容が主に入居者の健康管理で、健康に生活できるようにサポートしていく事なので、病院以上に丁寧に一人一人と向き合った看護が必要になるという事です。 また、有料老人ホームは民間企業が入居者が希望するような生活を送るためにサービスを提供するのが目的で運営しているので、医療技術よりもサービスや接遇といった面が重要になってくる施設になります。 介護施設は日勤のみで家庭を持っていても働きやすい環境ですが、転職を考える前にそれぞれの介護施設の特色や特徴を知っておく事が重要になります。
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