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プレッシャーに耐え切れず看護師を引退したHさんの体験談

作成日:2015年6月25日カテゴリー:転職・退職体験談タグ:

終わらない業務、仕事に追われる毎日、命を預かるプレッシャー。 看護師として働く人は、日々沢山のプレッシャーと戦っています。 そのプレッシャーの大きさは計り知れないもので、押しつぶされる事も多々有ります。 プレッシャーとどう向き合うかは、看護師として働く上で大事になってくるのではないでしょうか。 本日はそんな看護師としてのプレッシャーに耐え切れず、医療事務として転職したHさんの体験談をご紹介します。 プレッシャーに耐え切れず保育士をやめてしまったHさん

命にかかわる仕事…というプレッシャーに耐えられませんでした

都内在住 20代 Hさん 総合病院で勤務

看護師になりたいという夢だけでは働けない

私は看護師になりたいと夢を持ち、がむしゃらに勉強をしてきた学生時代を終え、希望の総合病院に就職しました。 しかし、病院での勤務は学生時代の実習などとは違いストレスがどんどんと溜まっていくのを働いていく度に感じていきました。 看護師になりたい、人の役に立ちたいと漠然とした夢を追ってきましたが、自分自身には人の命の重さに対する責任感が重すぎました。 「患者様や命に対する認識が甘かった」と私のせいでもありますが、実際に働いてみなければその大きさ・重さは分かりませんでした。

命を預かるという事の重大さ

人の命は私たち医療現場のスタッフに託されています。 ドクターだけではなく当然私たち看護師や薬剤師も、人の命を預かっているのです。 小さいお子さんからお年寄りまで幅広い世代の命を私たちが預かっていると言ってもいいでしょう。 そんな中、人間ですから仕事でミスをすることがあると思います。 そのミス・失敗にも大小あります。しかし人の命を預かる上で小さいミスも許されません。小さいミスが大きなミス、つまり事故や死に繋がります。 学生時代はがむしゃらに勉強をし、学校が終われば友人とショッピングや飲み会などに参加してストレスをうまく発散いました。 しかし就職してからは朝番、中番、夜勤と時間を拘束されてしいます。 不規則な生活・休みなのでストレスを発散する友人もなかなかおらず、仕事が終わったら自宅で寝る、仕事に行くの繰り返しでストレスは溜まる一方でした。 命を預かっているプレッシャーやストレスを上手く発散出来ず、見えない何かに追われる毎日を過ごしていました。

人間関係が良かったのが唯一の救い。けどそれもプレッシャーに。

ドクターや先輩の看護師は信頼出来る方々ばかりで人間関係に恵まれた点は有りがたかったです。 しかし、それがまたプレッシャーになってしまっていました。周りの方達が本当にいい人たちだったからこそ、「迷惑を掛けられない」と知らず知らずのうちに自らプレッシャーをかけてしまっていたのでした。 仕事でミスは許されないと毎日毎時間考えているうちにストレスが溜まり自分自身の体調も悪くなってしまいました。 体力、忍耐、責任力が必要とされるのが看護師という仕事です。 漠然と看護師になりたいと考えている人が居るのなら間違いなく長くは続かないと思います。 誠実で患者様の立場になれる人が看護師には向いていると思います。 私自身は結局体調を崩し、そのまま退職する形となってしまいました。 当然再就職もできず、なんとか医療事務の資格で食いつないでいるような状況です。
実際に今、看護師が辛い…と思っている方には、非常に共感できる内容だったのではないでしょうか。 私自身、新卒入社時は上司や患者さんからのプレッシャーに耐え切れず、辞めようと思ったことは1度ではありませんでした。 でも、信用できる友達や転職を経験して今までなんとかやってこれています。 Hさんのように看護師を辞めるのも幸せな人生を送るための1つの手段だとは思います。 この記事をご覧になっている方は既に看護師として働いている方がほとんどだと思います。 もし、現在看護師を目指している方がいるのであれば、自分がどうして看護師になりたいのか、漠然とした「なりたい!」という夢だけでなく、確固とした看護師にならなくてはいけない理由を持って欲しいと思います。 もちろんそれでも「看護師を辞めたい」と思う場合もあると思います。 看護師資格を持っていれば様々な働き場所があります。病院だけが看護師の職場ではありません。 看護師の資格を活かした働き方が沢山あります。 看護師としての経験・資格を活かして働きたい!と思っている方はこちらの記事(病院勤務の看護師から特別養護老人ホームへの転職事例)なども是非ごらんください。
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