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子供たちの心をつかむ!新人保育士の自己紹介の3つのコツ

作成日:2016年4月10日カテゴリー:現場で役立つ知識タグ:

子供たちへの自己紹介のコツ

4月から新年度となり、初めて会う子供達に自己紹介をするケースも多いのではないでしょうか。

特に新人保育士の方は全てが初めての経験で、上手く子供たちの心をつかめるかどうか、不安でいっぱいなのではないでしょうか(私自身もそうでした)。
新年度の挨拶は何回やっても苦手…というベテランの保育士さんだっているくらいですから、緊張するのは当たり前です。

園児たちと仲良く過ごすためには最初が肝心ですよね。
本日はそんな「一発で子供の心を鷲掴みにする自己紹介のポイント」を3つご紹介します。

難しい単語を使わない

当然のことだとは思いますが、子供たちが理解できる言葉を使いましょう。
大人向けの自己紹介では自分を理解ってもらうために、趣味、経歴、今後の抱負など様々な観点から説明を行いますが、子供たちが理解できないことをいくら説明しても絶対に好かれることはありません。

自分自身の好きなスポーツや好きな食べ物よりも、子供たちが好きなキャラクターや遊びを中心とした内容にしたほうが無難です。

人は見た目が9割

メラビアンの法則に代表されるように、人間は情報の半分以上を視覚(見た目)から得ています。
特に子供たちは話の内容よりも、あなたの立ち振舞から多くの情報を得ようとします

自己紹介の細かい内容よりも「話し方、立ち振舞、見た目」が重要であることを意識するようにしましょう。
いつも以上に明るく、はっきり、ゆっくり、そして堂々と話すことを心がけて下さい。

また、興味を持ってもらうためにエプロンなどに子供たちが好きなキャラクターをアップリケしておく等々、見た目で惹きつける努力も必要です。
子供たちからも「アンパンマンのお姉さん」といったように見た目の特徴から覚えてもらうことが出来ますし、何より親しみと興味を持ってもらうことが重要なのです。

子供の立場に立ってみて!

最初に説明した通り子供たち相手に難しい言葉を使っても理解してもらえません。
また、子供たちはじっくりと長時間話を聞く程の落ち着きも持ち合わせていません

そもそも、自己紹介で子供たちに理解してほしいことは、
・自分の名前
・自分が担当の先生であること
・これからは遊びや歌などで一緒に時間を過ごすこと
の3つだけです。

「この人は誰なんだろう」という疑問に対して「これから毎日のように一緒に遊んだりお歌を歌ったりしてくれる先生なんだ」という答えを提示するのが自己紹介です。
子供たちは、あなたの趣味や経歴には一切興味がありません。
自己紹介は今後の保育のための掴みですから、子供たちが知りたいと思ったことに適切な答えを返してあげるだけで良いのです。

まとめ

如何でしたでしょうか。
要点さえ抑えてしまえば、大人向けの自己紹介よりよっぽど簡単なはずです。

最後にポイントを踏まえて簡単な例文をご紹介します。

今日からみんなと仲良くお外で遊んだりお歌を歌ったりする◯◯です。みんなとお外で縄跳びをしたりピアノで◯◯を弾くのが大好きです。これから毎日◯◯先生と仲良く楽しく遊びましょう。

幼児向けなのか児童向けなのかでも異なりますが、子供たちの心を掴むためには、明るく、ゆっくりと、わかりやすく、子供たちが興味を持ちそうなことを話すようにしましょう。

保護者や園長など大人向けの自己紹介はこちらの記事をご覧ください。